「ソフトウェアテストをカイゼンする50のアイデア」を読んだ

概要

「ソフトウェアテストをカイゼンする50のアイデア」

http://www.eijipress.co.jp/book/book.php?epcode=2085

という本を読んだので感想についてメモする。

なお、かなり斜め読みしてしまったので内容が気になる方は自分で読んでみるのをおすすめします。テストに詳しく無いのであれば読む価値はあると思います。

得られたノウハウ

  • 抜け漏れを防ぐために他者とテストについて考えよ
  • 定量化に努めよう
  • Given-When-Thenの順序は必ず守ろう
  • BDDでは以下の3つが重要となる
    • 仕様
    • 受け入れテスト
    • ドキュメント
  • そのために、以下の3つを均衡させなければならない
    • 仕様の簡潔さ
    • カバレッジの完全性
    • ドキュメントの統一性
  • テストの優先順位をつけるにはAttribute Component Capabilityマトリクスが便利
    • 理想的なACCマトリクスは「時間とお金があればどんな人でもテストできる」程度で抽象化する
  • テストコードは書くためではなく読むために最適化せよ

感想

正直抽象的なことが多くて読むのが苦痛だった。良い内容は書いてあると思うが、当たり前というか既知の内容も多く、それが抽象度高く書かれているという印象。なかなか実行可能で具体的なノウハウまでもっていくのは難しかった。

ただし、テストで思い悩むことがあった際にこの本に立ち返ると答えが書いてあるかもしれないので、薄く内容を覚えておいて読み返せるようにするのも手かもしれない。